◆ご祈祷とは何ですか?
神社では、お正月やお祭り以外にも様々な年中行事や人生儀礼を行っております。
七五三やお宮参りなどのお祝い事や、交通安全や厄祓いなどの祈願の際、神職が
祝詞を奏上し、参拝者がご神前にて参拝する神事を「ご祈祷(ごきとう)」といいます。
ご祈祷はどなたでも受けることが出来ます。
毎日午前9時から午後4時半まで受け付けておりますので、
ご予約・ご質問等、どうぞお気軽にお問い合わせください。
・初宮詣
・家内安全
・合格祈願
・七五三
・病気平癒
・必勝祈願
・安産・安産
・心身健康
・社内安全
・交通安全
・厄難消除
・商売繁盛
・厄除け
・心願成就
・新春団体祈祷
この他にも様々なご祈祷を行っております。お気軽にご相談下さい。
当面の間午後4時までに短縮します。
会社や団体、職場の一年の安全と繁栄を願い、神社または会社の神棚の前で心身を祓い清めて安全祈願祭を行います。新年の決意を新たにし、社員が一丸となって安全に仕事に励むことが出来るように毎年多くの方が参拝されます。仕事始めの時期は大変混み合いますのでお早めにご予約下さい。
新車や中古車を購入の際、ご神前にて交通安全を祈願し、お車のお祓いをします。
最も受けられる方が多いご祈祷です。
ご神前にて赤ちゃんが無事に誕生したことを感謝・報告し、健やかな成長を祈ります。
一般的に男児は32日、女児は33日目に参拝をしますが、北海道では100日目で行う場合が多いです。
この日数にこだわらなくても、その前後のお天気の良い日や、赤ちゃんとお母さんの体調に合わせて多くの方が参拝されます。
厄年は、一生のうちに災難が降りかかることが多いとされる年齢のことで、人生の節目の年、または肉体的に変化のおきやすい年といわれております。
男性は数え年の25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳が「本厄」とされ、その前後を「前厄」「後厄」といいます。
三歳、五歳、七歳の節目に、無事に成長したことを感謝し、これからの幸福と健康を祈ります。
北海道では10月15日が七五三の日とされていますが、その日に限らずとも、10月から11月にかけて多くの方が参拝されます。